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インプラントの抜歯即時埋入とは?即日に行うメリット・デメリットを解説

 

歯を失った際の治療方法としてインプラントを検討している方の中には、「抜歯したその日にインプラント治療はできるのだろうか」「治療期間をできるだけ短くしたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。インプラント治療には、抜歯したその日(即日)にインプラント体を埋入する「抜歯即時埋入」という方法があります。ただし、「即時」とはインプラント体を埋入するタイミングを指し、当日に最終的な人工歯まで装着する治療ではありません。 治療期間の短縮が期待できる一方で、適応できるケースや注意点もあります。今回は、インプラントの抜歯即時埋入の特徴やメリット・デメリットについて、横浜市都筑区の歯医者 ふれあいの丘デンタルクリニックが解説します。

1. インプラント抜歯即時埋入とは

抜歯と同日にインプラント体を埋め込む「抜歯即時埋入」は、抜歯と埋入を同日に行う治療方法です。ここでは、抜歯即時埋入の特徴や適しているケースについて確認していきましょう。

①抜歯と同時に行うインプラント治療

インプラント抜歯即時埋入とは、歯を抜いたその日にインプラント体を顎の骨へ埋め込む方法です。通常は抜歯後に治癒期間を設けますが、この方法では抜歯と埋入を同日に行います。

②従来の方法との違い

従来のインプラント治療では、抜歯後に歯ぐきや骨の回復を待ってからインプラント体を埋入します。一方、抜歯即時埋入は治癒期間を設けずに処置を進めるため、治療期間に違いがあります。

③適応となる主な条件

顎の骨の量や状態が保たれていること、重度の感染がないことなどが主な条件です。また、全身状態や噛み合わせを確認しながら、歯科医師が判断します。

④治療の基本的な流れ

抜歯後に状態を確認し、問題がなければインプラント体を埋入します。その後は骨との結合を待ち、上部構造を装着します。

⑤すべての方に適しているわけではない

骨の不足や炎症がある場合は、抜歯即時埋入が適応できないことがあります。そのため、ご自身の状態に合った治療方法を選択することが大切です。
 
このようにインプラント抜歯即時埋入は、一定の条件を満たした場合に検討される治療方法です。特徴を理解し、ご自身に合った治療方法を考える際の参考にしましょう。

 

2. インプラント抜歯即時埋入のメリット

ここでは、インプラント抜歯即時埋入による治療期間や見た目への影響など、患者さんにとってのメリットについてみていきましょう。

①治療期間の短縮が期待できる

抜歯とインプラント埋入を同日に行うため、治療全体の期間が短くなる傾向があります。通院回数の負担を抑えたい方にとって、メリットの一つといえるでしょう。

②外科処置の回数が少ない

通常は抜歯と埋入で手術が分かれますが、即時埋入では一度で済むため、外科的な処置の回数が減るという特徴があります。

③顎の骨の吸収を抑える可能性

抜歯後は顎の骨が徐々に痩せていくことがありますが、早期にインプラントを埋入することで、その変化を抑える方向に働く場合があります。

④見た目の変化を抑えやすい

前歯などでは歯がない期間を短くできる可能性があります。仮歯を併用することで、見た目の変化を抑えやすくなる場合があります。

⑤心理的な負担の軽減につながることがある

治療が段階的に長く続くことに不安を感じる方にとって、処置がまとまっていることは心理的な負担の軽減につながる場合があります。
 
このようにインプラント抜歯即時埋入には、治療期間や見た目の面で期待できるメリットがあります。ただし、適応条件によって得られる結果は異なるため、ご自身に合った治療方法を選択するためにも、まずは十分な診査を受けることが大切です。

 

3. インプラント抜歯即時埋入のデメリット・注意点

インプラント抜歯即時埋入にはメリットがある一方で、事前に知っておきたい注意点もあります。ここでは、リスクや治療を受ける際のポイントについて確認しておきましょう。

①感染の影響を受ける可能性

抜歯部位に炎症や感染が残っている場合、インプラントに影響を与えることがあります。事前の診査と適切な処置が重要です。状態によっては、治癒を待ってから治療を進めることもあります。

②骨との結合が不安定になる場合がある

埋入直後はインプラントが骨にしっかり固定されないことがあります。固定が十分でない場合には、安定性に影響が出る可能性があります。

③適応できるケースが限られる

顎の骨の量が不足している場合や歯周組織の状態によっては適応できません。すべての患者さんに適した方法ではないため、お口の状態に応じた判断が必要です。

④術後のケアが重要

治療後のケアが不十分だとトラブルにつながることがあります。セルフケアと定期的なメンテナンスの継続が欠かせません。歯医者の指示に沿ってケアを続けることが大切です。
 
インプラント抜歯即時埋入を検討する際は、デメリットや注意点を理解したうえで、ご自身に合った治療方法を選択することが大切です。不安や疑問がある場合は、事前に歯医者へ相談しておきましょう。

 

4. 横浜市都筑区の歯医者 ふれあいの丘デンタルクリニックのインプラント

横浜市都筑区の歯医者 ふれあいの丘デンタルクリニックでは、歯を失った部分の機能回復を目的としてインプラント治療を行っています。インプラントはチタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に被せ物を装着して噛み合わせや見た目を補う治療法です。当院では歯科用CTを活用した診査・診断を行い、口腔内全体を考慮した治療計画を立案しています。

【横浜市都筑区の歯医者 ふれあいの丘デンタルクリニックのインプラントの特徴】

インプラントの特徴①:インプラント治療経験のある歯医者が担当

当院の歯科医師は、インプラントを専門的に扱う歯医者での経験を経て治療を行っています。骨が少ないなどの理由で他院で相談が難しかった方も、多くご相談いただいています。

インプラントの特徴②:歯科用CTを用いた診断

院内に設置された歯科用CTにより、顎の骨の厚みや奥行きを立体的に把握できます。これをもとに、治療の可否や方法について丁寧にご説明いたします。

インプラントの特徴③:噛み合わせや見た目にも配慮

矯正や補綴の知識も踏まえ、噛み合わせや見た目の調和を考慮した治療計画を立てています。特に前歯の症例では自然さを重視した設計を行っています。

インプラントの特徴④:静脈内鎮静法を用いた治療

治療中の緊張や不安を和らげる目的で、静脈内鎮静法(リラックス麻酔)を行うことができます。体調やご希望に応じて選択いただけます。

横浜市都筑区でインプラント治療をご検討の方は、まずは初診相談をご利用ください。症状や治療方法について丁寧にご説明いたします。
 
横浜市都筑区 ふれあいの丘デンタルクリニックのインプラントについて詳しくはこちら

 

まとめ

インプラント抜歯即時埋入は、抜歯と同日にインプラントを埋め込む治療方法であり、治療期間の短縮や外科処置の回数軽減が期待される一方で、感染リスクや適応条件など注意すべき点もあります。すべての患者さんに適しているわけではないため、顎の骨やお口の状況に合わせた治療方法を選ぶことが大切です。インプラント治療についてお悩みの方は、横浜市都筑区の歯医者 ふれあいの丘デンタルクリニックまでお問い合わせください。

 


監修
院長:秋庭 恭(歯学博士)

■受講・セミナー
UCLA大学 審美歯科医 育成2年コース 修了
藤本研修会 エンドコース 修了
インプラント ベーシックコース(MAXIS Implant Institute)修了
インプラント アドバンスコース(MAXIS Implant Institute)修了
内藤正裕 補綴咬合コース 修了
日本臨床歯科補綴研修会コース 修了

■所属学会
厚生労働省臨床研修指導医
昭和大学病院地域連携歯科医院
益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツデンティスト認定
一般社団法人国際口腔インプラント学会 認定医
都筑区歯科医師会
横浜市歯科医師会
都筑区保育園医

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